loading ...

アップルウォッチ比較サイト

アップルウォッチとAndroidスマートウォッチの機能面や価格の比較や
ガジェットの紹介をしています。

Apple Watchで音楽を楽しもう!音楽を再生する方法を解説

Apple Watchで音楽を楽しもう!音楽を再生する方法を解説
ガジェット
index of article

    最近はスマートフォンで音楽を楽しむ時代ですが、Apple Watchでも音楽が楽しめます。
    通勤や通学のときやジョギング中など、Apple Watchで音楽が聴ければ気分も変わりますよね。

    しかし、中には「Apple Watchで音楽を再生する方法が分からない?」という方もいるのではないでしょうか。
    また、設定が難しそうと感じている方も少なくありませんが、簡単な設定でApple Watchで音楽が再生できます。

    ということで今回は、Apple Watchで音楽を再生する方法をご紹介していきます。

    Apple Watchで音楽を再生する2通りの方法を解説!

    Apple Watchで音楽を再生する2通りの方法を解説!
    Apple WatchはApple社が2015年4月から販売しているスマートウォッチになります。
    様々な便利機能が標準搭載されていますが、その中の一つが音楽の再生機能です。

    ただし、Apple Watchのスピーカーから音がでる訳ではなく、音楽を聴くときはBluetooth対応のヘッドフォンやイヤホンが必要になります。
    Bluetoothは無線通信の規格の一つ。ケーブルなしで使える機器で利用される規格です。

    まずApple Watchで音楽を聴く事前準備として、Bluetooth対応のヘッドフォン・イヤホンをペアリングしなければなりませんが、その手順は以下の通りです。

    【Apple WatchとBluetoothヘッドフォンとペアリングする方法】

    1. ➀Bluetooth ヘッドフォンorイヤホンをペアリングモードに設定する
    2. ➁Apple Watchで「設定」→「Bluetooth」の順にタップ
    3. ➂Apple Watchの近くにある Bluetooth対応の機器名が表示されるので、対象の機器名をタップすればペアリング完了です。
    音楽を再生する2通りの方法を解説

    Apple Watchで音楽が聴ける状態になったら、音楽が再生できるように設定を行っていきます。

    その設定方法には、大きく以下の2通りの方法があります。

    1. ➀iPhoneの音楽を再生する
    2. ➁Apple Watch単体で音楽を再生する

    では、それぞれの方法を見ていきましょう。基本的に難しい操作は一切ないので誰でも簡単に設定できます。

    ➀iPhoneの音楽を再生する

    通常、Apple WatchとiPhoneはペアリングしますよね。
    そこで、iPhoneとペアリングをしていればiPhoneに保存している音楽をApple Watchで再生することができるのです。

    方法はとても簡単です。
    iPhoneの「ミュージック」アプリを起動して音楽再生をすると、Apple Watch側で勝手に「再生中」というコントローラが表示されます。
    逆に、Apple Watchで「ミュージック」アプリを起動させてiPhoneを選択すれば、iPhone内に保存されている音楽が再生できるのです。

    ただし前提としてiPhoneが近くにあるのが条件になります。
    つまり、iPhoneが通信範囲内にある状態でないと再生できないということです。

    ➁Apple Watch単体で音楽を再生する

    ➀の方法はiPhoneが手元にある状態でないと利用できないので、ジョギングやスポーツしているときは不便ですよね。

    そこで、iPhoneが近くになくてもApple Watch単体で音楽が再生できる設定もできるのです。
    その際、事前準備として先程説明した「Bluetoothヘッドフォンとのペアリング」をONにしておく必要があります。

    準備が整ったら、以下の手順でiPhoneに保存されているプレイリストをApple Watchに同期させれば、Apple Watch単体で音楽が再生できるようになります。

    【iPhoneのプレイリストをApple Watchに同期する方法】

    1. ➀iPhoneの「Apple Watch」を起動させ「ミュージック」をタップ
    2. ➁「ミュージックを追加」をタップして、iPhoneに保存されているアルバムやプレイリストから同期させたいものを選択
    3. ➂選択したあと、Apple Watchを充電するタイミングで洗濯してプレイリストなどがダウンロードされます。

    これで同期は完了ですが、Apple Watchで音楽を再生するときは、Apple Watchの「ミュージック」アプリを起動して先程同期したプレイリストをタップしたのち曲名を長押しします。
    そして、「ソース」→「Apple Watch」の順にタップすればApple Watchで音楽が再生されます。

    この方法は近くにiPhoneがなくてもApple Watch単体で音楽が再生できるので、ジョギングなどiPhoneを持ち歩くのが面倒というときに便利な方法です。

    以上のように2通りの方法を知っていれば、いつでもどこでも音楽が楽しめるようになります。

    まとめ

    Apple Watchは多機能で知られていますが、その中の一つが音楽再生機能です。
    ご紹介した通り、Apple Watchで音楽を聴くときは、Bluetooth対応のヘッドフォンやイヤホンが必要になります。

    Apple Watchで音楽を再生する方法は2通りありますが、一度設定すればいつでもどこでも音楽が楽しめるようなります。
    通勤・通学中はもちろん、ジョギングやスポーツしているときに嬉しい機能ですよね。