無料おすすめアプリ厳選7選!【2019年版】

突然ですがApple Watchが手放せなくなった方も多いのでは?
それは、ただ時計として電話機としてだけではなく、スマートフォンと同じように便利な「アプリ」が使えるからですよね。
Apple Watchで使えるアプリなので少なそうに感じられがちですが、生活に仕事に便利なアプリが数多くリリースされているのです。
その際のポイントとして、「無料」で使えることが大切ですよね。
ということで、今回はApple Watchで「無料」で使える便利アプリを厳選して7つご紹介いたします。
Apple Watchにアプリをインストールする方法
Apple Watchをこれから購入するという方は、アプリをどうやってインストールするのか分からない方もいますよね。
Apple Watchは基本的にiPhoneとペアリングして利用します。
そこでペアリング状態にしてあれば、”Apple Watch対応アプリ”をiPhoneにインストールするだけで、Apple Watch側にも自動的にインストールされます。
その際、自動インストールされないときは、お使いのiPhoneのホーム画面の「Watch」で設定を行います。
「Watch」→「一般」→「Appの自動インストール」ボタンを右にスライドしてONにする
これで自動インストールができます。
ただし、Apple Watchで使えるアプリはあくまで”Apple Watch対応アプリ”のみ。
App StoreではApple Watch対応アプリに「Apple Watch Appも提供」と表示しているので、表示がないアプリをインストールしてもApple Watchでは使えません。
Apple Watch対応アプリに限定して探したいときは、iPhoneの「Watch」でApp Storeにアクセスすれば対応アプリに絞って探すことができます。
Apple Watchで「無料」で使える便利アプリ厳選7選
プライベートの日常生活やビジネスの場で便利に使えるApple Watchアプリで、特におすすめのアプリを厳選して7個ご紹介していきます。
Yahoo!天気
(出典:App Store 「Yahoo!天気」)
完全無料!累計3,000万ダウンロードの人気NO.1の天気アプリです。
Watchアプリや文字盤に天気予報が表示できます。
過去と未来の雨雲の動きを予測し、6時間先までの雨雲の動きと降水確率が分かるようになっています。
プライベートでも仕事でも天気は気になるポイントなので、インストールしておいて絶対に損はないアプリの一つです。
Yahoo!防災速報
(出典:App Store 「Yahoo!防災速報」)
Appストア無料総合ランキング1位を獲得している、地震/雨雲レーダー/警報/避難勧告/Jアラートなど、現在地と設定した3地域まとめて災害情報を通知する無料防災アプリです。
地震が発生したときには、速報で各地の震度や到達予想時刻を予測し、震度などの予報・警報を伝えてくれます。また、直近1時間以内に設定した降水量を超える大雨が予報される場合にニュース速報が流れてきます。
近年、自然災害の脅威にさらされるケースが多いので、防災のためにインストールしておくと安心です。
LINE
(出典:App Store 「LINE」)
iPhoneでご利用の方も多い「LINE」ですが、Apple Watchでも利用できます。
普通に新着メッセージをApple Watchで確認できる上に返信することもできます。
そのメッセードは何とスタンプまで利用可能。スタンプ38種類、絵文字144種類がデフォルトで搭載されています。
ただし、テキストや画像を使った返信はできないようです。
Suica(スイカ)
(出典:App Store 「Suica」)
Apple WatchでもiPhoneと同じようにApple Payが使えます。そこで是非インストールしておきたいのが「Suica」です。
iPhone を使わずに支払いができ、チャージ(入金)までApple WatchのWallet アプリでできるので、電車通勤の方には最適です。
「Suica」は数ある交通系ICカードの中でも全国にエリアを広げているので、Suicaをインストールしておけばある程度の交通機関を利用できるのではないでしょうか。
駅.Locky
(出典:App Store 「駅.Locky (カウントダウン型時刻表)」)
これは、次の電車の発車までの時間をカウントダウン形式で表示するシンプルな時刻表アプリになります。
電車通勤・通学の方は是非インストールしておきたいアプリです。
普段利用する駅を時間帯別に設定し、アプリ起動時にカウントダウンを表示してくれるので、時間を調整しながら行動ができます。
また、発車前アラーム機能(指定した電車の発車◯分前に通知)があるので乗り遅れの心配もなしです。
Life Cycle
(出典:App Store 「Life Cycle – Track Your Time」)
こちらは、いつどこで何をしたのか自動的に記録してくれる驚きのアプリです。
その仕組みは、GPS機能による位置情報やApple Watchを装着時の運動時間などを自動的に分析し、年/月/週/日の単位でじょうほうを集めてくれます。
iPhone本体のヘルスケアとペアリングでデータを集めるので、電池消費が少ないのも特徴の一つです。
ただし、全ての機能を使うためには年間1,000円(30日無料)の課金は必要になります。
Evernote
(出典:App Store 「Evernote」)
こちらはビジネスマンにおすすめの仕事効率化アプリ。iPhoneでお使いの方は多いのでは?
テキストノートやスキャンした手書きメモ、ToDoリスト、写真、画像、音声ファイルなどなど、あらゆる情報が保存でき、瞬時に検索できる優れものアプリです。
Apple Watchにも対応しており、できることは多岐に渡り、Phoneとペアリングしていればより便利に利用できるのではないでしょうか。
まとめ
Apple Watchで使える便利アプリを厳選して7つご紹介いたしました。
今回は日常生活や仕事の場で利用するのに便利なアプリを厳選してご紹介しましたが、その他にも実に様々なアプリがリリースされています。
先程ご紹介した通り、iPhoneの「Watch」のApp Storeにアクセスして、自分のライフスタイルに合ったアプリを探してみてはいかがですか?