Apple Watchでできること10選!多機能な電話ができる腕時計!
Apple Watchといえば、いわずと知れたApple社が販売しているウエアラブル端末、いわゆる「スマートウォッチ」てす。
「自分もほしいと思うけど、何ができるのかよく分からないから遠慮している。」
という方は意外に多いのではないでしょうか?
実際、アップルウォッチという名前は知っていても、何ができるのか分からない方は意外に多いといいます。
ということで今回は、「アップルウォッチは欲しいけど使い方が分からない」という方へ、アップルウォッチで基本的にできることを10個ご紹介していきます。
Apple Watchの10のできること!多機能で超便利!
Apple WatchはApple社が2015年4月から販売している腕時計型のウエアラブル端末。いわゆる「スマートウォッチ」です。
販売開始当時は日本でもかなり話題になりましたよね。
現在は以下の4つのSeriesが販売されています。
- Apple Watch Series3
- Apple Watch Series4
- Apple Watch Nike+
- Apple Watch Hermès
Apple Watchの10のできること
そこで今回はApple Watchで基本的にできることを以下の10個ご紹介していきます。
【Apple Watchでできること】
- ➀正確な時刻を表示してくれる
- ➁電話の発着信ができる
- ➂アラーム、タイマー機能が使える
- ➃文字盤を自由に変えられる
- ➄気分によってバンドの着せ替えができる
- ➅LINEやTwitterも使える
- ➆音楽が聴ける
- ➇専用アプリが使える
- ⓠ決済サービスが使える
- ➉健康管理もできる
それぞれ簡単にどんな機能なのか見ていきましょう。
➀正確な時刻を表示してくれる
“Watch”という名前の通り、腕時計として正確な時刻を表示してくれます。
今ではiPhoneを時計代わりにしている人は多いですが、Apple Watchの方が時間を見るのが当然楽なうえにスタイリッシュですよね。
➁電話の発着信ができる
Apple Watchは電話の発着信ができます。腕時計型の電話機といったところです。
電話の着信が聞こえたり通知を感じたりしたとき、手首を上げると発信者が表示されます。
電話にでるときは「応答ボタン」を押して、拒否したいときは「拒否」ボタンを押します。
電話を発信するときは「電話」マークを開いて、「連絡先」をタップして電話をかけたい連絡先をタップしてから電話のボタンをタップします。または、標準搭載されている純正ナビアプリ「Siri」に登録している名前や電話番号を言えば自動で電話が発信されます。
➂アラーム、タイマー機能が使える
Apple Watchにはアラームとタイマー機能が備わっています。
アラーム機能は、iPhoneとペアリングしていれば、iPhoneでアラームをセットしたときに自動で同期され両方のアラームが起動します。
もちろんApple Watch単体でもセットできるので、消音にしていれば電車の中など音が気になる場所でも問題なく利用できます。
タイマー機能は手動でもセットできますが、Siriに「3分タイマー」といえばセットしてくれるので、カップラーメンを作るときなど便利ですよね。
➃文字盤を自由に変えられる
Apple Watchは液晶画面の文字盤を自由に変えられます。
シンプルなアナログ表示からキャラクターなど様々な文字盤がデフォルトで備わっており、気分によって文字盤が変えられるので、飽きが来ませんよね。
さらに、Digital Crownで文字盤のカスタマイズもできます。
例えば、秒針の色や文字盤のマークが変えられるなど、ほかにはない自分仕様の文字盤も作ることができるのです。
➄気分によってバンドの着せ替えができる
Apple Watchは文字盤だけでなく、腕に装着するバンドも気分によって変更できます。
Apple純正だけでなく、「Nike+」、「Hermès」のコラボバンドまで豊富なバンドが販売され、自分のスタイルに合わせてバンドが選べます。
Series4のバンドは『Apple Watch Series4のバンド紹介!NikeやHermèsもおすすめ!』で紹介しているので興味がある方は是非ご覧ください。
➅LINEやTwitterも使える
Apple Watchにはアプリがインストールできます。
アプリは後で説明しますが、LINEやTwitterもインストールできるのです。
LINEは普通に新着メッセージが確認できるうえに返信することもできます。Twitterもツイートの書き込みをはじめ、タイムライン、トレンドのチェックなどの機能が普通に使えます。
➆音楽が聴ける
iPhoneのようにApple WatchでもApple Musicのストリーミングに対応しているので、3ヶ月間無料で5,000万曲の音楽が聴けるのです。3ヶ月以降はもちろん有料です。
Apple WatchにBluetooth対応のワイヤレスイヤホンを接続すれば、通勤やランニングの間でも音楽を楽しむことができます。
➇専用アプリが使える
先程➅でも紹介しましたが、Apple WatchにはLINEやTwitterのほかにも、色々な専用アプリがインストールできます。
ただし、Apple Watchで使えるアプリはあくまで”Apple Watch対応アプリ”のみです。App Storeの「Apple Watch Appも提供」の表示があるアプリなら使えます。
おすすめのアプリ情報は『無料おすすめアプリ厳選7選!【2019年版】』の中で紹介しているので興味がある方は是非ご覧ください。
ⓠ決済サービスが使える
さすがに決済サービスまでは利用できないと感じる方は少なくないですが、Apple WatchでもiPhoneと同じようにApple Payが使えます。
クレジットカードやSuicaといった電子決済サービスを事前に登録しておけば、コンビニで電車も腕をかざすだけで決済できるので、ほんとうの意味でのスマート決済ができるのです。
➉健康管理もできる
Apple Watchは電話ができる多機能の腕時計ですが、健康管理までできるのです。
心拍数を測定してくれるほか、日本では使えませんが心電図を作成してくれる機能も備わっています。
また、標準搭載の「アクティビティアプリ」を使えば、消費エネルギー、スタンド時間などのアクティビティ記録を参照できます。
さらに、装着している人が転倒したとき画面に警告が表示され、1分間端末を操作しなければ緊急通報が発信される転倒通知機能まで備わっているのです。
以上、Apple Watchでできることを10個ご紹介しましたが、本当かなと疑いたくなるほど高性能ですよね。
ほかにも紹介しきれないくらいの機能が満載なので、使ってみようかな?と迷っている方は是非利用していただき便利さを実感してください。
まとめ
Apple Watchという名前はしっていても、どんな機能があって何ができるのか分からないですよね。
Apple WatchはApple社が提供するスマートウォッチです。
iPhoneとペアリングができるうえにApple Watch単体でも多機能なので1度使うと手放せなくなるといいます。
今回は一般的にApple Watchでできることを10個紹介しましたが、iPhoneと同じような機能が使えます。
Apple Watchを使ってみようという方は、是非利用して便利さを実感してみてはいかがでしょうか。