Apple Watchはランニングに最適！GPS内蔵でアプリも充実！

2019.05.31

ガジェット

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健康やダイエットのためにランニングをしている方は多いのではないでしょうか。
中にはランニングのときにスマートフォンを持って走っている方もいるかと思いますが、重いし邪魔ですよね。

そこで、今はApple Watchがランニングに最適なアイテムになっています。
中には「Apple Watchってランニングに使えるの？」と疑問に感じる方もいるでしょう。

しかし、Apple Watchにはランニング中に使える機能が充実しているのです。ということで今回は、ランニング中でApple Watchで使える機能をご紹介していきます。

Apple WatchはApple社が販売しているスマートウォッチです。現在、最新のApple Watch Series 4が発売されています。
そのApple Watchがランニングに最適なアイテムになっています。

まず、Series 2以降のApple WatchにはGPS機能が内蔵され、GPS単体で現在の位置情報が表示できます。
ランニングしているとき今どこを走っているかが瞬時に把握できるので、走った経路が把握できるうえに道にも迷いませんよね。

Apple Watchはアプリをインストールできますが、ランニング専用のアプリも充実しているのです。
標準搭載のアプリ「ワークアウト」だけでなく、今では以下のようなアプリが無料でインストールできます。

【ランニングアプリ】

使いたいアプリをインストールしてランニングするときに起動すれば、様々な情報が文字盤に表示されます。
主な表示項目として、

このような項目がApple Watchの文字盤で確認できるうえに、走り終わってiPhoneを近付けると自動的にApple WatchのデータがiPhoneに転送されます。

走っているとき距離やペースは気になるものですが、Apple Watchを装着していれば瞬時に確認できるのです。
また、心拍数も確認できるのでオーバーペースの予防にも一役買ってくれます。

防水仕様なので汗をかいても問題なし！
冬場なら問題ないですが、暖かくなる時期はランニングすれば汗をかきますよね。

そこで、Apple Watchを腕に付けていると汗が浸水して壊れてしまうのでは？と心配になるでしょう。
しかし、Apple Watchは耐水仕様なのでいくら汗をかいても問題ないのです。

Season 2以降のApple Watchはプールや海で泳ぐなど浅い水深での利用に対応しているので、汗くらいの水分で壊れることはありません。
大袈裟にいえば、Apple Watchを付けたままシャワーを浴びでも壊れることはないのです。

ランニングはただ走っているのも次第に辛くなってしまいますよね。

そんなときApple Watchならランニング中に音楽が楽しめるのです。
ただし、Apple Watchから音がでる訳ではなく、音楽を聴くときはBluetooth対応のヘッドフォンが必要になります。

以下の手順でiPhoneに保存されているプレイリストをApple Watchに同期させれば、Apple Watch単体で音楽が再生できるようになります。

【iPhoneのプレイリストをApple Watchに同期する手順】

ランニングは健康のためと思っていても続けるのは難しいですよね。
そんなとき音楽を聴きながらランニングできれば、気分も変わりモチベーションも上がるのではないでしょうか。

Apple Watchで音楽を再生する方法は『Apple Watchで音楽を楽しもう！音楽を再生する方法を解説』の中で詳しく紹介しているので是非ご覧ください。

ランニングのときiPhoneを持って走っている方もいると思いますが、Apple Watchの購入を検討してみてはいかがですか？

Apple Watchは腕時計のように腕に装着して利用するので、走っているときも一切邪魔になりません。
また、GPS機能やランニング専用のアプリも充実しているので、走っているときに確認したい距離や時間などの項目が瞬時に把握できるようになります。

また、ランニング中に音楽も聴けるので、モチベーションも上がってランニングが続けられるのではないでしょうか。